後期高齢者医療制度
平成20年4月から後期高齢者(長寿)医療保険制度が始まりました。都道府県単位の広域連合が保険者となり運営を行っています。
加入者(被保険者)は、75歳以上の方(生活保護受給者は除く。)および、65歳以上の方で一定の障がいがあり加入を希望される方です。制度の概要は、下記をご参照ください。
役場窓口での受付業務
お知らせ 個人番号の記載が必要な申請書等について(平成28年1月1日以降)
個人番号の記載が必要な届出・申請を行う際は申請書等とあわせて、下記の書類もご用意ください。
- 個人番号を確認できる書類(通知カードなど)
- 申請者(代理人の場合は代理人)の本人確認書類
- 運転免許証、パスポートなどの公的機関が発行した顔写真付きのものであれば1種類
- 顔写真付きのものが無ければ生年月日又は住所が記載された書類を2種類
郵送で申請する場合はコピーを添付してください。
- 被保険者証(保険証)の再交付、限度額適用・標準負担額減額認定証交付(注釈1)、送付先変更の届出
必要なもの:印鑑、本人(届出人)の本人確認書類
(注釈1)詳しくは、限度額適用・標準負担額減額認定についてをご参照ください。 - 一定の障がいがある65歳以上の方の認定申請
必要なもの:印鑑、障がいの程度がわかるもの(身体障害者手帳、障害年金証書等) - 特定疾病(慢性腎不全等)の認定申請
必要なもの:印鑑、医師の診断書もしくは、従前の医療保険の特定疾病認定証 - 各種給付申請の受付
給付の内容により異なります。後期高齢者医療の給付をご参照ください。
郵送での申請もできます。くわしくはお問合わせください。
更新日:2021年04月01日