玖珠町の共催・後援
他の公共機関及び各種団体等の主催する事業を共催又は後援をする基準及び手続きについて、必要な事項を定めることを目的とします。
共催 事業の趣旨に賛同し、企画運営に参加すること。
後援 事業の趣旨に賛同し、開催を後援するために名義使用を認めること。
該当する団体
国、地方公共団体、社会教育関係団体、公益法人その他これに類する団体、町長が特に認める団体及び個人
事業の要件
以下に揚げる要件をすべて満たす事業に対し共催・後援を承認します。
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各種団体にあっては、次のアからエに掲げる実態を有するものであること。
ア.規約等会則を有すること。
イ.会計経理が明確であること。
ウ.会員名簿を有すること。
エ.一定の活動実績又はその見込みがあること。 - 事業内容が教育、芸術、芸能、学術、文化又はスポーツの向上に寄与するもので、かつ公益性がある事業であること。ただし、営利目的、政治活動又は宗教活動と認められる事業は除きます。
- 玖珠町の行政の運営に関する基本方針等に反しない事業であること。
- 開催場所、施設の公衆衛生、災害防止等について十分な安全管理等が講じられていること。
申請方法
申請書に必要事項を記入し、以下の添付資料を添えて、事業開始の1か月前までに直接又は郵送で提出してください。
申請書
玖珠町の共催・後援申請書 (Wordファイル: 17.6KB)
玖珠町の共催・後援申請書 (PDFファイル: 77.7KB)
添付資料
役職員名簿、会員名簿、団体の規約、開催要項案、事業予算書、前年度の資料等
提出先
玖珠町役場 総務課
事業実施報告書
事業が終了したときは、速やかに事業実施結果を玖珠町に報告してください。
特に報告書の様式はありませんが、大会パンフレット、チラシ等で、実施結果がわかるものでかまいません。
その他
主催者は、共催・後援の承認を受けた後に事業の中止又は内容等に変更があった場合には、速やかにその旨を届け出てください。また、事業内容が承認基準に適合しない事実が判明した場合その他不適当な行為があると認めるときは、これを取り消す場合があります。
更新日:2022年02月15日