申請書等への押印を7月から順次廃止しています
1 実施内容
玖珠町では、窓口や郵送での手続き等における町民・事業者の負担軽減・利便性の向上を図るとともに、行政手続きのデジタル化を推進するため、令和3年7月から町へ提出する申請書などへの押印や署名を順次廃止しています。
なお、国や県が法令等により定めているものは、国等の対応を踏まえて廃止等の対応を進めます。
2 押印を廃止する手続き(令和3年7月1日現在)※1
廃止手続き(予定) | 廃止する手続き等の数 ※3 |
---|---|
令和3年7月1日 ※2 | 412件 |
令和3年度中 ※3 | 116件 |
令和4年4月以降順次 | 44件 |
※1 一部の手続きについては、国の法令に基づくものを含む。
※2 7月1日より前に廃止する手続きを含む。
※3 令和3年7月1日廃止分を除く。
押印廃止_20210701 (PDFファイル: 777.7KB)
3 その他
- 委任などがある場合は、引き続き、押印や署名が必要な手続きがあります。
- 記名とは、印刷やゴム印・スタンプによるもののほか、自署も含みます。
- 申請書等の様式に「印」の記載がある場合でも、既に押印や署名が廃止されている手続きについては、申請書をそのまま利用できます。
- 個別の手続きの取り扱いについては、各担当者にお問い合わせください。
更新日:2021年07月01日