「第13回久留島武彦顕彰 全国語りべ大会」について
玖珠町は「日本のアンデルセン」と称えられた口演童話家・久留島武彦の生誕地です。
子どもたちのために童話を語り続けることが自分の使命であると考えていた武彦は、常に“子どもの膝の前の友だちになる”ことを切に願い、全国の子どもたちに夢と希望を与え続けました。
全国語りべ大会は、子どもたちとともに歩んだ武彦の精神と功績を全国に広めるとともに、児童文化の高揚を図ることを目的として開催します。
開催日時:令和7年12月14日(日曜日) 10時
場所:くすまちメルサンホール
全国からの応募のうち、厳正な事前審査を経て選ばれた10名（一般の部5名、小学生の部5名）が語りを披露します。
ぜひ会場へお越しください。
※大会プログラムは完成次第、掲載します。
更新日：2025年11月13日