中広銅矛
昭和20年(1945年)代に、大字太田字元畑で畑の中から松田実氏が発見したものである。出土地は、広い台地の北端付近で、発見時には、土器片などは出土しなかったという。
銅矛の長さは約79.3センチ、最大幅は約8.1センチである。
銅矛は、弥生時代の後期に祭祀用として、よく使われるものといわれている。
この銅矛は、これまで同氏が大切に保管してきたが、平成11年(1999年)7月7日町へ寄贈され、現在は町教育委員会で管理している。
昭和20年(1945年)代に、大字太田字元畑で畑の中から松田実氏が発見したものである。出土地は、広い台地の北端付近で、発見時には、土器片などは出土しなかったという。
銅矛の長さは約79.3センチ、最大幅は約8.1センチである。
銅矛は、弥生時代の後期に祭祀用として、よく使われるものといわれている。
この銅矛は、これまで同氏が大切に保管してきたが、平成11年(1999年)7月7日町へ寄贈され、現在は町教育委員会で管理している。
更新日:2021年04月01日