日本遺産やばけい遊覧
日本遺産「やばけい遊覧」に6つの構成文化財が追加認定されました
玖珠から中津にかけて奇岩と渓谷によって生み出された独特の景観は「耶馬渓(やばけい)」と称され、多くの人々を魅了してきました。
日本遺産「やばけい遊覧~大地に描いた山水絵巻の道をゆく~」は、この地を一つの山水絵巻にたとえ旅するストーリーです。
玖珠町からはテーブルマウンテンに囲まれた町-玖珠の森城下町-に代表される大岩扇山、旧久留島氏庭園や森町の街並みなどに加え、大浦楽などに代表される河童祭り、食の分野では栗饅頭などがストーリーごとに紹介されています。
今回、新たに以下の構成文化財が加わりました。
玖珠町
「万年山」(玖珠町大字大隈)
「慈恩の滝」(玖珠町大字山浦)
「三日月の滝」(玖珠町大字山浦)
「森町のきんつば」(玖珠町大字森)
中津市
「旧耶馬溪鉄道車両」(中津市大字万田 汽車ポッポ食堂)
「桧原山正平寺」(中津市耶馬溪町大字中畑)

森町のきんつば

万年山(はねやま)

慈恩の滝(じおんのたき)

三日月の滝(みかづきのたき)
更新日:2021年07月20日