ごみ減量化の取り組み~家庭ごみを資源にする習慣づくり~
本町では、近年、ごみの排出量はわずかに減少していますが、人口が減少していることから、1人1日当たりのごみ排出量は増加しています。
ごみの減量化には、町民・事業者のみなさまのご協力が不可欠です。
4Rの取り組みを意識して、ごみの減量化やリサイクルに取り組みましょう。
4Rとは
4Rとは、ごみを減らしてくための基本となる考え方です。
Refuse(リフューズ)、Reduce(リデューズ)、Reuse(リユーズ)、Recycle(リサイクル)の頭文字をとったもので、優先順位の高い順に並んでいます。
それぞれの取り組み
1.Refuse(リフューズ)ーごみになる物は断るー
〇マイバッグを持参して、レジ袋を断る
〇過剰包装を断る
〇必要な分だけ購入する
2.Reduce(リデューズ)ーごみを減らすことー
〇使い捨て容器よりも詰め替え用のものを選ぶ
〇計画的に買い物をし、賞味期限や消費期限切れをなくす
〇生ごみの水を切る
〇計り売りの商品を購入する
3.Reuse(リユーズ)ー繰り返し使うことー
〇使わなくなったら、必要としている人に譲る
〇チラシ等の裏面をメモ用紙として使用する
〇壊れても簡単に直る物は修理して使う
4.Recycle(リサイクル)ー資源として再利用することー
〇環境カレンダーに沿って分別を行い、資源としてリサイクルする
〇再生品を使った環境にやさしい商品を購入する
更新日:2024年02月23日