障害者手帳(身体・療育・精神)のカード化について

更新日:2021年04月02日

これまでは紙型の障害者手帳でしたが、これからはカード型も選択できるようになりました。新規、更新及び 再交付申請時に、カード型か従来の紙型のいずれかを選択できます。
どちらの手帳でも、これまでどおりご利用いただけます。

対象となる手帳

  • 身体障害者手帳
  • 療育手帳
  • 精神障害者保健福祉手帳

紙型からカード型への変更の手続きに必要なもの

  • 印鑑
  • 紙型の手帳
  • 顔写真1枚(無帽、たて4センチメートル×よこ3センチメートル)サイズ必須

申請場所

玖珠町役場 福祉保険課

障害者手帳に係る紙・カード別のメリット・デメリット

紙・カード別のメリット・デメリット詳細
 

紙タイプ

カードタイプ 

 メリット

  1.  機能性 高
    • 記録スペースが多い
      住所変更や自動車税減免の内容等を多く行っても記載可能
    • さまざまな情報を省略することなく印字できる
  1. 利便性 高
    • 免許証サイズで財布に入るので、持ち運ぶのに便利 
    • 提示しやすい
  2. 耐久性 高
    • 破れや汚れなどで痛みにくい

 デメリット

  1. 利便性 低
    • 四つ折りでケースに入っているため、提示するのに手間がかかる。
  2. 耐久性 低
    • 破れやすい
    • 汚れやすい      
  1. 機能性 低
    • 再交付申請が集中すると交付まで 1〜2か月要する可能性がある
    • 文字が小さいため、見づらい
    • 顔写真が白黒になる(レーザプリンタのため)
    • 住所変更、自動車税減免更新が多くある方は、裏面の備考欄が不足する
      再交付の頻度が多くなる
    • カードのため紙タイプに比べて紛失の可能性が高い

この記事に関するお問い合わせ先

福祉保険課 福祉班

〒879-4492
大分県玖珠郡玖珠町大字帆足268番地の5

電話番号 0973-72-1115 ファックス番号 0973-72-2112


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