高齢者の予防接種について
高齢者インフルエンザ予防接種の公費助成のお知らせ
玖珠町では、下記の対象者に対し、インフルエンザ予防接種の公費助成を行っています。
対象者
- 玖珠町に住民票があり、予防接種を受ける当日に65歳以上の方
- 60歳以上65歳未満で、心臓・腎臓・呼吸器または免疫機能等に重い障害をお持ちの方
(接種については、主治医にご相談ください)
助成回数
1回
令和6年度助成期間(期間延長)
令和6年10月1日から令和7年3月31日まで
実施医療機関
大分県内、町内の医療機関
※ただし、高齢者インフルエンザ予防接種を実施しているか、医療機関にご確認の上、接種してください。
※県外の医療機関では、公費助成がありませんのでご了承ください。
自己負担金
1,000円
※償還払いはありませんので、ご注意ください。
※なお、上記対象者で生活保護世帯の方は、無料で接種できます。ただし、以下の手続きが必要です。
※生活保護世帯の方は、県総合庁舎3階の地域福祉室にて「生活保護受給者証」を申請し、医療機関に提出してください。
(地域福祉室 電話番号:0973-72-9522)
高齢者肺炎球菌予防接種のお知らせ
肺炎球菌ワクチン予防接種とは
高齢者の肺炎の中で、最も頻度の高い「肺炎球菌」という細菌を予防するワクチンです。接種により、肺炎球菌による肺炎の8割に効果があるといわれています。肺炎のすべてを予防するワクチンではありませんが、接種することで、重症化防止などの効果が期待できます。
令和6年度から高齢者肺炎球菌の定期接種対象者が変わります!
高齢者の肺炎球菌予防接種は、65歳の方を対象に平成26年10月から定期接種化されました。これまでは、多くの方に接種機会を設けるため、経過措置として、各年度70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳になる方も対象者として実施していましたが、この経過措置は令和5年度で終了しました。
令和6年度以降は65歳の方のみが定期接種の対象となります。対象の方には、誕生月の月末~翌月上旬に、通知及び予診票をお送りします。
令和6年度高齢者肺炎球菌予防接種のお知らせ (PDFファイル: 143.8KB)
対象者
- 65歳の方
- 接種日に60歳以上65歳未満の方で、心臓、腎臓もしくは呼吸器の機能又はヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の障害があり、日常生活が極度に制限される程度の障害を有する方(身体障害者手帳1級相当)
※予防接種法の規定により、これまでに肺炎球菌ワクチンを1回でも受けたことのある方は定期接種の対象外です。
※65歳を迎えた日から、66歳の誕生日の前日までが接種期間です。期間内に接種しなかった場合は、定期接種の対象となりませんので、ご注意ください。
実施機関
玖珠郡内、大分県内の医療機関
必ず事前に予約をしてください。
玖珠郡内の実施医療機関 (PDFファイル: 100.5KB)
医療機関に持参するもの
- 高齢者肺炎球菌予防接種通知書
- 予診票
- 接種済証
接種費用
2000円
- 生活保護世帯の方は、無料で接種できます。ただし、以下の事前手続きが必要です。
- 生活保護世帯の方は、県総合庁舎3階の地域福祉室にて「生活保護受給者証」を申請し、医療機関に提出してください。
(地域福祉室 電話番号0973-72-9522)
更新日:2024年04月01日