特定防衛施設周辺整備調整交付金事業(防衛省)について
特定防衛施設周辺整備調整交付金事業基金
防衛省の特定防衛施設周辺整備調整交付金とは、「防衛施設周辺の生活環境の整備等に関する法律(第9条)」に基づき、防衛施設の設置または運用がその周辺地域における生活環境またはその周辺地域開発に及ぼす影響の程度及び範囲その他の事情が考慮され、関係住民の生活の安定及び福祉の向上に寄与することを目的として交付されています。
この調整交付金を活用する事業のうち、継続して取り組む必要のある事業は、基金(預金)へ積み立て、取り崩しをしながら実施します。
今後、特定防衛施設周辺整備調整交付金事業基金を活用した道路事業では、上記「防衛省と地域社会との協力を象徴するエンブレム」を工事看板に掲載します。
町道維持管理事業について
玖珠町では、375路線、全長約295キロメートルの町道を維持管理しています。
- 事業の名称
日出生台演習場関連特定事業(交通に関する事業:町道維持管理事業基金) - 事業の目的
町道の維持管理を一括して行うことにより、地域住民の安全を確保するとともに日常生活での利便性向上に寄与することを目的とする。 - 事業の内容
町道の維持管理 - 事業の始期及び終期
平成27年3月13日から令和16年3月31日まで - 令和6年度までに要した経費の総額
119,816,000円 - 交付を受けた交付金の額
119,776,000円
更新日:2025年03月25日