新型コロナウイルスワクチン接種に関する人権への配慮について
新型コロナワクチンの接種は、感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について十分理解した上で、接種するかしないかは、あくまでもご本人の意思が尊重されます。
しかし、これまで医療施設や高齢者施設において、接種しない従事者等に対し出勤させないなど接種の強制や差別事象が発生しております。
職場や皆様の周囲において、さまざまな事情により接種を希望しない人に対し、接種を強制したり、差別的な扱いをしたりすることのないようお願いいたします。
コロナ差別など人権侵害にお悩みの方の相談窓口はこちらから
インターネットでの相談
法務省人権擁護局新型コロナウイルス感染症に関連して（外部サイト）
電話での相談
みんなの人権110番：0570-003-110
受付時間 平日午前8時30分から午後5時15分まで
更新日：2021年06月09日