玖珠町愛育健康づくり推進協議会（健康づくり推進委員）について
会のあゆみ
玖珠町では、玖珠町民相互の連絡協調をはかり、生涯を通じた健康づくりを住民が主体となって推進するため、昭和62年から全自治区に「保健委員（2年任期）」を置き、平成2年には、関係機関・団体のご協力をいただき、自主的な組織として「玖珠町健康づくり推進協議会」を立ち上げ、向こう三軒両隣の声かけ、訪問、健康に関する学習会や地域住民への啓発活動など、保健・予防・健康増進に関わる活動を続けてきました。
そして、地区組織活動の充実強化と更なる健康づくり目指して、平成25年5月12日に、「恩賜財団母子愛育会」に加入。名称も「玖珠町愛育健康づくり推進協議会」と改称して活動しています。健診の呼びかけを始めとして、地区ごとの特色を生かし、創意工夫を凝らした健康づくり事業を検討・実施しています。
組織図
「組織図」（PDF）をご覧ください。
スローガン
「自分たちの健康は自分たちでも守ろう」
健康づくり推進委員とは
健康づくり推進委員は、自治委員から推薦を受け、地域での健康づくりをお手伝いしています。
こんな活動をしています
まずは、健康づくり推進委員が、総会やブロック別研修会等に参加して玖珠町の健康状況や健康について学びます。その上で、病気の予防や早期発見のため、総合健診（特定健診やがん検診）受診の声かけ等を行ったり、地区での健康教室等の企画運営を行っています。
詳しくは、「健康づくり推進員とは？」（PDF）をご覧ください。
更新日：2024年02月05日