事前登録制度(認知症高齢者等見守り・SOSネットワーク事業 )
認知症などの方は、記憶力や判断力が低下し、道に迷ったり、自分の家が分からなくなったりして、外出したまま家に戻れなくなる場合があります。
このように認知症などにより行方不明になる可能性のある方の情報を玖珠町に登録し、その情報を玖珠警察署や玖珠町地域包括支援センターと共有し、日頃からの見守り体制づくりと、もしもの場合に早期の発見・保護ができるように支援を行う制度です。
対象者
玖珠町内にお住まいで、認知症などにより行方不明になる可能性のある方
申請方法
申請を希望される対象者、ご家族などは、登録申請書(様式第1号、様式第1号の2)を福祉保険課に提出してください。
申請の際には、対象者の写真(顔写真と全身が写ったもの)を一緒に提出してください。
登録申請書(様式第1号、様式第1号の2)(Excelファイル:22.4KB)
申請後、内容の変更や、登録を廃止する場合は、登録変更・廃止届出書を福祉保険課に提出してください。
協力機関の届出
同意を得られた方については行方不明発生時に、福祉保険課から協力機関に行方不明となった方の情報を提供し、早期発見のために協力を依頼します。
協力していただける事業所または団体などの方は、協力機関登録届出書を福祉保険課に提出してください。
協力機関登録届出書(様式第3号)(Excelファイル:13.5KB)
更新日:2021年07月13日