くす天空の輝き(良食味米)研究会会員募集
玖珠町では、人工衛星を活用した、新たなブランド米(くす天空の輝き)づくりを関係機関と進めています。
会員の皆さんと美味しいブランド米づくりを行います。
会員の条件
専業農家・兼業農家問いません!!
- 玖珠町民で、玖珠町内に1筆10アール以上の農地があること
- 大分県農業協同組合の組合員であること
- おいしいお米づくりの勉強会や研修会などに参加できること
- 衛星を利用した、水稲栽培システムに興味があり、システムを利用すること
※将来的に、システム利用料の負担が生じる可能性があります。
申し込みはこちらから (第2次募集受付中。1月31日締め切り)
(第1次募集は受付を終了しました)
人口衛星を活用した米づくり
おいしい米を作るには適切な収穫時期と肥料の量、水田の土壌が大切と言われていますが、その年の天候や気温変化などの自然環境に依存しており、近年は温暖化の影響により、特に見極めが難しくなってきています。また本町でも農家の高齢化が進み、耕作できなくなった農地を、他の農家や法人が引き継ぐことが多くなってきています。そのため、耕作者当たりの栽培面積が年々増えていき、負担も大きくなっています。
人工衛星の衛星画像からデータ化を予定しているのは、水田の色の情報です。8月上旬の穂が出る時期は稲がまだ緑色ですが、9月中旬から下旬の収穫時期にかけて黄金色に変化していきます。その変化と、日々の気温のデータをもとに、もっとも収穫に適した日を割り出すことが可能となります。
肥料の使用量の調整に利用されるのが、稲の色から推定されるタンパク質の含有率や土壌の状態です。これらのデータをもとに、その水田に適切な肥料の量を決めることも可能です。
これらのデータを各農家がパソコンやスマホ等で見ることができるようになり、高品質な米づくりに役立てようとするものです。長年の経験や勘が必要だった米づくりを、システム上で見える化することにより、だれでも高品質な米づくりができることを目指します。
水稲圃場農業情報提供サービス(AgriLook)
玖珠町は株式会社ビジョンテック様製の水稲圃場農業情報提供サービス(AgriLook アグリルック)を導入しました。
会員になると、個人ごとにIDとパスワードをお知らせいます。会員様へのID等の提供は、2月以降を予定しています。
アグリルックを使うには、インターネットにつながるパソコン(またはスマホ)が必要です。
任意の圃場を選択すると、選択された圃場の生育状況や気象要素の推移がグラフ表示され、過去データと重ねて表示しながら生育状況を確認することも可能となります。
気象状況も1kmメッシュ(幅)での提供となり、より細やかに情報を提供することができます。
くす天空の輝きのネーミング
「天空」は、地表を見守り続ける太陽や人工衛星を、「輝き」は稲の生育に欠かせない太陽を、そして収穫されるお米の黄金色をイメージしています。
令和7年産からブランド化しようとしているお米は
- 品種 ひとめぼれ (その他の品種も随時行っていきます)
- JA米(種子更新、生産履歴が明確であること)
- 特別栽培米
- 農産物検査 1等米
- 玄米タンパク質含有量 6.3%以下(水分15%換算) 等です。
更新日:2025年01月07日