新型コロナワクチン接種について(初回接種)
これまで都合がつかなかった方や12歳に年齢到達した方は個別医療機関での接種をお願いします。
接種券、筆記用具をお手元に準備して下記のリンクへお進みください。
接種会場
個別接種会場(医療機関)
医療機関名 |
接種日(第1回目接種) |
接種日(第2回目接種) |
接種時間 |
玖珠記念病院 |
令和5年11月9日(木曜日) | 令和5年11月30日(木曜日) | 午後3時~午後4時 |
医療機関では予約受付はしていません。必ず、インターネット予約もしくはコールセンター(0973-77-2001)での電話予約をお願いします。
2回目の接種は、3週間後となります。
概要
新型コロナワクチンは、新型コロナウイルス感染症による死亡者や重症者の発生をできる限り減らし、新型コロナウイルス感染症の蔓延を防止することが期待されています。今後、安全性・有効性の審査を行ったうえで、全国的に接種を実施していくこととなります。
対象者
- 玖珠町に住民票のある方(原則、住民票のある市町村で接種します)
なお、妊娠中の方、授乳中の方、新型コロナウイルスに感染したことがある方も、ワクチン接種を受けることができます。詳しくは厚生労働省ホームページ「新型コロナワクチンQ&A特設サイト」をご覧ください。
ワクチンの種類
ファイザー社の新型コロナワクチン
特徴
本剤はメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンです。SARS-CoV-2(オミクロン株XBB.1.5)のスパイクタンパク質(ウイルスがヒトの細胞へ侵入するために必要なタンパク質)の設計図となるmRNAを脂質の膜に包んだ製剤になります。本剤を接種し、mRNAがヒトの細胞内に取り込まれると、このmRNAを基に細胞内でウイルスのスパイクタンパク質が産生され、スパイクタンパク質に対する中和抗体産生及び細胞性免疫応答が誘導されることで、SARS-CoV-2による感染症の予防ができると考えられています。
接種対象者
本剤は12歳以上の方に接種を行います。
接種回数と接種間隔
・1回目の接種後、通常、3週間の間隔で2回目の接種を受けてください(接種後3週間を超えた場合は、できるだけ速やかに2回目の接種を受けてください。)。
・1回目に本ワクチンを接種した場合は、2回目も必ず同じワクチン接種を受けてください。
新型コロナワクチン予防接種についての説明書 (PDFファイル: 589.0KB)
接種費用
無料(ただし、接種券が必要です)
※新型コロナワクチンに便乗した詐欺にご注意ください。ワクチン接種のために、町から金銭や個人情報を電話・メールで求めることはありません。
ワクチン接種の流れ
既に届いている接種券をご確認下さい。
予約をする
ワクチン接種には必ず予約が必要です。インターネットまたはコールセンターにて受付します。
接種会場で接種する
当日の持ち物
- 接種券等の送付された書類一式(接種券、予診票)
- 本人確認書類(運転免許証、健康保険証等)
※接種会場での混雑を避けるため、予診票の事前記入にご協力をお願いします。
※接種当日は肩を出しやすい服装でお越しいただき、マスクの着用をお願いします。
※接種当日 、37.5度以上の熱がある方は接種を受けることができません。
※接種券を忘れると接種を受けることはできません。
接種を受ける際の同意について
接種による発症の予防の効果と、副反応のリスクの両方をご理解いただいた上で、自らの意思で接種を受けていただきます。受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。
現在、何らかの病気で治療中の方や体調など接種に不安のある方は、かかりつけ医にご相談の上、接種を受けるかどうかお考えください。
副反応がおきた場合
予防接種によって健康被害が生じ、医療機関で治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。
救済制度の内容については、下記リンク先をご参照ください。
新型コロナウイルスワクチン予防接種済証の発行を希望される方
新型コロナウイルスのワクチン接種をした方は、以下により接種済であることを証明することができます。
- 医療従事者の場合は「新型コロナワクチン接種記録書」
- 医療従事者以外の方は「接種券」の台紙に附属している「新型コロナワクチン予防接種済証(臨時)」
ただし、玖珠町が発行する接種済証が必要な方に対しては、申請により証明書を発行します。また、「新型コロナウイルスワクチン予防接種済証(臨時)」を紛失した場合においても、申請により、証明書を発行します。いずれの場合も、本町に住民票のある方のみが対象となります。
必要書類
1.新型コロナウイルス感染症予防接種証明書交付申請書(PDFファイル:97.4KB)
2.「新型コロナワクチン接種記録書」の写し(医療従事者等のみ)
3.本人確認書類(運転免許証、健康保険証等の氏名及び住所がわかる部分)の写し
※代理人による請求の場合は「委任状(PDFファイル:307.6KB)」が必要です。
申請方法
窓口(6番窓口)へ来庁または郵送
注意事項
- 接種済証の発⾏には接種記録を確認する必要があるため、時間を要する場合があります。
- 書類に不備等あった場合は、申請者へ連絡をする場合があります。申請書には、必ず連絡先(普段利用する携帯番号など)を記載してください。
- 玖珠町に住民票のある方、または接種時点において玖珠町に住民票があった方が対象となります。
- 本接種済証は海外渡航者向けの「新型コロナワクチン予防接種証明書(ワクチンパスポート)」ではありません。
ワクチン接種証明書の発行を希望される方
ワクチン接種証明がアプリでもできるようになりました。
アプリ及びマイナンバーカードを使用して、電子版接種証明書を取得することができます。
App StoreまたはGoogle Playで「接種証明書アプリ」と検索して、インストールできます。
マイナンバーカードやスマートフォンを持っていない方は、これまでどおり、紙の接種証明書も発行します。
接種証明書に関する一般的なお問い合わせは、厚生労働省の新型コロナワクチンコールセンター(0120-761-770)にお問い合わせください。
国内では、この証明書がなくても、「接種済証」で接種の事実を証明することができます。
接種証明書アプリでできること
発行
日本国内用と海外用の新型コロナワクチン接種証明書を取得できます。
提示
取得した接種証明書は、アプリを起動すればいつでも表示できます。
読取り
他のスマートフォン等で表示された接種証明書の二次元コードを読み取って、内容を確認することができます。
電子版接種証明書の場合は、マイナンバーカードが必要です。また、スマートフォン(NFC Type B対応、ios13.7以上またはAndroid 8.0以上)が必要です。
デジタル庁ホームページ(新型コロナワクチン接種証明書アプリ)
接種証明書発行の対象となる方
接種時に玖珠町に住民票があり、新型コロナウイルスワクチンの接種を受けた方
(注)接種後に転居したなどの理由で1回目と2回目で別の市町村の接種券を利用して接種を受けた場合には、それぞれの自治体に申請が必要です。
ご利用に必要なもの(電子証明書の場合)
- マイナンバーカード
- マイナンバーカードの券面入力補助用暗証番号(カード受取の際に設定した4桁の数字)
- パスポート(海外用を発行する方)
窓口、郵送で請求する場合に必要なもの
- 新型コロナウイルス感染症予防接種証明書交付申請書(PDFファイル:97.4KB)
- 渡航時点で有効なパスポート(海外用を発行する方)
- 接種券(接種済証)または接種記録書
- 本人確認書類(運転免許証、保険証等の氏名及び住所がわかる部分)の写し
※代理人による請求の場合は「委任状(PDFファイル:307.6KB)」が必要です。
お問合せ先
玖珠町新型コロナワクチン接種予約受付コールセンター
接種に関する手続き、接種券が手元にないとき、転入されたとき
電話番号:0973-77-2001
受付時間:午前9時~午後5時(平日)
大分県新型コロナワクチン副反応等専門相談窓口
持病を持っている方が接種に不安がある、接種後3日経っても腫れている、接種後に発熱した場合など
電話番号:097-506-2850
受付時間:午前9時~午後6時(ただし、12月31日~1月3日を除く)
厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター
新型コロナワクチンに関する厚生労働省の電話相談窓口
電話番号:0120-761-770(フリーダイヤル)
受付時間:午前9時~午後9時(平日・土日・祝日)
更新日:2023年10月30日