わらべの館とは

更新日:2024年03月15日

わらべの館とは

日本のアンデルセンといわれ、86年の生涯を童話一筋にかけ、全国の子どもたちに夢を与え、おとぎ話を語り続けてきた久留島武彦先生(1874〜1960)はこの地に生まれ育った人です。
このわらべの館の正面には、先生の口演童話50年の歩みを記念して、昭和25年に世界一の童話碑が建設され、以来毎年5月5日に全町民あげての日本童話祭が盛大に開催されています。
「祭りから町づくり」をテーマに童話の里づくり運動に発展し、次代を担うこどもたちが国際感覚を身につけ、平和で教養豊かに成長するようにと願いを込めて、昭和59年度に建設されたのが「わらべの館」です。

わらべの館詳細

住所

〒879-4404 大分県玖珠郡玖珠町大字森868-2

電話

0973-72-6012

ファックス

0973-72-6030

開館時間

午前9時〜午後5時

休館日

毎週月曜日、祝日の場合その翌日、年末年始休館
(そのほか図書整理のため月1回、図書室は閉館)

入館料

無料

駐車場

専用駐車場約20台、近くに公園駐車場あり

交通

大分自動車道玖珠インターから車で5分(国道387号線)
JR豊後森駅から車で7分
国道210号線と国道387号線の交差点から車で10分
詳細地図は下記ファイルをご覧下さい。

わらべの館の催し物

わらべの館の催し物一覧

年1回の催し

毎月の催し

新春子どもまつり

童話祭行事

(全国児童生徒俳句大会)

(おとぎ劇場)

童話の里くすまちこどもフェスティバル等

えほんの会(毎月第1、第3水曜日)

10時30分から

図書館内の広場で、エプロンを付けた女性が前で立って話しているのを、親子で参加している女性と子どもたちが座って話しを聞いている写真

図書館での催し

舞台上に「わらべサークルフェスティバル」と書かれた垂れ幕が掛けられており、中央に大きな木が描かれたセットの前で足を上げている女の子と男の子、着物を着て立っている右袖の3名の子どもの写真

大座敷の催し

ディスプレイにお面などが展示されている清田コレクションの写真

清田コレクション

わらべの館の建物の外の展示ブースの折り紙の写真

館内の折り紙展示

「わらべの館」館内のご案内

「わらべの館」館内床面積内訳単位:平方メートル

図書室

室名

1階

2階

図書室・託児室

390.9

事務・配本・書庫

138.9

小計:529.8

視聴覚室

室名

1階

2階

豊後森藩資料館

177.1

収納庫・準備室

50.4

小計:227.5

研究室・会議室

室名

1階

2階

創作研究室

96.5

大・小会議室

30.9
25.8

宿直・印刷事務室

29.7

小計:182.9

大座敷

室名

1階

2階

大座敷舞台楽屋

288.3

研究室

30.1

ロビー及び玄関

76.7

小計:395.1

清田コレクション

室名

1階

2階

小計

床面積

172.8

172.8

3階広間映写室

室名

1階

2階

小計

(3階)15.4

15.4

その他

室名

1階

2階

小計

廊下・階段・機械室・便所

216.4

51.4

267.8

合計

1階 929.1

2階 862.2

小計 1,791.3

大座敷(舞台付 120畳(300人収容)

 お話、人形劇、影絵、紙芝居、音楽会など開催

図書室

 図書の貸出し、レファレンス、本の読み聞かせ

創作研究室

 工作室として使用

清田コレクション

 清田義雄先生の日本全国の玩具や創作版画集「白と黒」を展示

小会議室

 会議、研修会場

視聴覚室

 豊後森藩資料館

わらべの館をささえてくれるわらべサークル協議会(16団体)

  • 児童文化サークルさわらび
  • くすコールメルヘン
  • 大分玖珠映像協会
  • こどもの遊びを考える会
  • 人形劇ビキタロ
  • 語り部ひこわの会
  • 玖珠少年少女合唱団
  • 清田コレクション
  • くすパペット
  • 童話学校
  • つのむれ会
  • 折り紙わらべ
  • 久留島会
  • 森童謡を歌う会
  • えほんの会 はぴねす
  • フェリーチェ

この記事に関するお問い合わせ先

わらべの館

〒879-4404
大分県玖珠郡玖珠町大字森868番地の2

電話番号 0973-72-6012 ファックス番号 0973-72-6030


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