乾しいたけ新規参入者支援事業
原木しいたけ日本一の大分県では、原木乾しいたけ栽培に的を絞った、年600時間の新たな就業前研修制度を実施しており、就業初期の経営を支えるための給付金制度が充実しています。
乾しいたけ栽培に関心のある方や農業との複合経営をお考えの方のご相談お待ちしています。
生産施設等整備事業
人工ほだ場整備 |
生産資材等整備 | 原木購入 | ほだ木造成 | |
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対象者 | 1. しいたけ生産に参入して3年未満の者 2. 65才未満の者 3. 事業実施年度に3万駒以上の植菌を行い、補助事業実施後4年後までに概ね10万駒以上への増産計画があること |
1. しいたけ生産に参入して5年未満の者 2. 65才未満の者 3. 年間3万駒以上の種駒を植菌しており、補助事業実施後4年後までに概ね10万駒以上へ増産計画があること |
1. しいたけ生産に参入して5年未満の者 2. 65才未満の者 3. 年間3万駒以上の種駒を植菌しており、補助事業実施後4年後までに概ね10万駒以上へ増産計画があること ※ほだ木造成と同年度は不可 |
1. しいたけ生産に参入して2年未満の者(参入予定者を含む) 3. 年間3万駒以上の種駒を植菌するもの |
採択基準 | 1. 5年以上の使用可能年数を有するものとし、古品、古材は補助対象としない 2. 2社以上の見積をとること 3. 1施工地概ね0.05ha以上 4. 単価は5,000円/m2を上限とする(散水設備を含む) |
1. 補助対象とする機械は新品とし、古品、古材は補助対象としない ○対象となる資材 乾燥機、林内作業車、チェーンソー、発電機、植菌用ドリル |
1. 年度毎補助対象本数は、植菌本数から1,500本を差し引いた本数を上限とする 3. 玉切原木1本当たり単価は50円を上限とする 4. 森林所有者等と売買契約を締結する |
1. 年度毎補助対象本数は、1,500本とする 2. ほだ木1本当たり単価は300円とする 3. ほだ木本数は種駒購入量から、1本当たり20駒植菌したものとして算出する 4. 県内産の原木を使用すること |
補助率 | 2/3 補助対象事業費 上限500万円 |
1/2 補助対象事業費 上限360万円 |
1/2 | 2/3 |
申請の手続き・お問い合わせについて
西部振興局 農山村振興部 林業・木材・椎茸第二班
0973-22-2585
更新日:2022年06月07日