新規就農者育成総合対策について
新規就農者育成総合対策とは?
次世代を担う農業者となることを志向する方に対し、就農前の研修を後押しする資金(就農準備資金(2年以内))及び就農直後の経営確立を支援する資金(経営開始資金(3年以内))を交付します。
新規就農者育成総合対策の内容
就農前の研修を後押しする資金と就農直後の経営確立を支援する資金があります。
1.就農準備資金
交付対象者:大分県が認める農業大学校や先進農家・先進農業法人等で研修を受ける就農希望者
交付主体:大分県又は青年農業者等育成センター
交付金額:最長2年間、1人あたり年間最大で150万円(ただし、国が定める交付要件を満たし、交付主体が資金を交付して研修の実施を支援する必要があると認めること。)
2.経営開始資金
交付対象者:新規就農(独立・自営就農に限る)された方
交付主体:市町村
交付金額:最長3年間、1人あたり年間最大で150万円(ただし、国が定める交付要件を満たし、交付主体が資金を交付して経営の開始及び定着を支援する必要があると認めること。)
申請の手続き・お問い合わせについて
各資金の申請には細かな条件があり、また多数の申請書類が必要です。
申請を希望・相談される方は、農林課 農政班(電話番号0973-72-7164)までお電話ください。
更新日:2022年06月21日