玖珠町

大岩扇山

(国指定天然記念物)
大岩扇山(おおがんせんざん)は森川左岸にあり,標高691.1mの上部がテーブル状の形をした卓上台地の山です。これはメサと呼ばれ,周囲が急な岸壁で囲まれる台状の地形のことで,この山以外にも玖珠川を挟んで標高1140mの万年山があり,上下二段の二重メサとして有名です。これ以外でも玖珠地方にはこのような山々が多く,特異な自然景観です。
この輝石安山岩の岩肌の独特な景観から,昭和10年(1935年)に国の天然記念物として指定され,また耶馬日田英彦山国定公園区域でもあります。
この大岩扇山の南側には,標高720mの小岩扇山があり,2つの山の間には江戸時代森藩の参勤交代道がのびています。
地元では,この岸壁の柱状節理を櫛に見立て,大岩扇山が男櫛(おぐし),小岩扇山が女櫛(めぐし)といわれています。

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