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万年山だより 8

 この時期は、天下の名勝「耶馬溪」や立羽田の景にも観光客が多く訪れています。しかし、今年の紅葉は暑い日が続いたせいか、色があまり鮮やかでないのが残念です。

 

今回の「万年山だより」は玖珠町にとって嬉しい出来事を二つお伝えします。

 

「その一」 

これまで、大分県内に国指定の名勝が2件ありました。

その一つが「紅葉」と「菊池寛の恩讐の彼方」で有名な「耶馬溪(中津市と一部玖珠町:1923年に国指定)」、もう一つは別府温泉の地獄群で「海地獄」[血の池地獄]「坊主地獄」など自然の営み、地球の鼓動が感じられる所であり、全国的にも有名な観光スポットです。

ところが、なんと、今回、玖珠町内にある「末広神社」「久留島庭園」「清水御門」「栖鳳楼(せいほうろう)」などから構成される三島公園一帯が大分県内で第3番目の国指定の名勝に選ばれました。  

  

 

 

  日本一小さな城下町「豊後森藩」は、1万2千石で城を持つことができませんでした。しかし歴代城主、特に八代藩主久留島通喜は、「お山」一帯を城郭に見立てて庭園等を建造し、末広神社を中心に城郭の雰囲気を醸し出しています。

特に栖鳳楼(=茶室)からの眺めは、遠く九重連山を望み、眼下には旧森町の街並みが見られ、さながら天守閣に登った感じです。

三島公園一帯は派手ではありませんが、静寂の中散策すれば「春夏秋冬」の季節を問わず癒されます、特に雨上がりがお勧めです。

ご参考まで今流行作家の佐伯泰英の人気シリーズ「酔いどれ小藤次」は久留島藩の元武士です。また白石一郎の「海賊たちの城」も八代城主の物語です。

(久留島藩のルーツは瀬戸内海で伊予一帯を支配していた村上水軍です。)  

 

 
 

  「その二」 

玖珠町のメルヘン大使をお願いしている岩崎記代子さんから、玖珠の景観、歴史を盛り込んだ「歌11曲」を収録したCD700枚を寄贈して頂きました。

このCDには、童話調、シャンソン調、音頭調などがあり、個人的には 「メルヘン色の玖珠」「あじさいの里」「日本一小さな城下町」等が好きですが、全11曲とも素晴らしいできばえです。是非一度聞いていただきたいと思います。(今後においては、玖珠町のPRの一環として、CD販売について検討しているところです。)   

 (曲目) 

1 ふたつのお山が背くらべ

2 風光る 岩扇山

3 風は友達

4 日本一小さな城下町

5 玖珠の大きな鯉のぼり

6 メルヘン色のくすの町

7 万年山のマツムシソウの咲くころ

8 あじさいの里

9 伐株山物語

10 五月の万年山

11 玖珠町音頭

 

 
   

 

バックナンバー

   ・万年山だより 7

   ・万年山だより 6

 ・万年山だより 5

 ・万年山だより 4

 ・万年山だより 3

 ・万年山だより 2

 ・万年山だより 1

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更新日:2017/8/17

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