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日出生柿木のヘラノキ 【 町・天然記念物 】

 シナノキ科でシナノキやボダイジュの仲間で、高さ15m、枝張り東西13m、胸高3.4m。根元から8本に分かれている。材は軽軟でセイロにはこの材が一番と言われ、下駄や障子の桟などに用いられる。


 

小田満徳寺のイチョウ 【 町・天然記念物 】

 高さ30m、根元周囲9.3m、胸高5.55m、枝張り東西24m。

 町内で3番目に大きい。満徳寺本堂建設時(1683)にはあったといわれ、樹齢は360年以上といわれている。鎌倉時代以降、寺院にはよくイチョウが植えられた。


 

下泊里ムクノキ 【 町・天然記念物 】

 下泊里集落の奥の台地緑辺部にある。胸高6m、枝張りは東西25m南北20mとよく、幹にキズタやテイカカズラが巻き付く。町内で2番目に大きい。

 ムクノキは、エノキと同じニレ科でよく似るが、葉が大きく荒い毛が目立ち、実も大きく黒熟する。


 

小麦河野のムクノキ 【 町・天然記念物 】

 根元周囲11m、胸高7.3m、枝張り南北20m、町内で最も大きい。

 落雷のため空洞部分がある。旧佐賀県道沿いにあり、一里塚として大切にされている。 実は食べられるが、ムクドリなどがよく集まる。

 

おごもり農場のコブシ 【 町・天然記念物 】

 モクレン科。高さ17m、根元周り5.25m、胸高4.8m、枝張り東西21.5m。大きさでは日本一のコブシとも言われ、3月末〜4月上旬が見頃である。

 コブシの開花時期は、ヤマザクラとともに農作業や椎茸栽培時期の目安にされる。

 

小清原のイブキ 【 町・天然記念物 】

 小清原集落入口の墓地横にある。高さ7m、胸高3.7m、枝張りは東西12mある。イブキは芯が硬く腐れにくい木である。ビャクシンの一形でハイビャクシン・ミヤマビャクシン・カイヅカイブキなどがあるが、本種は喬木となる形のものである。

 

古後平原のカヤ 【 町・天然記念物 】

 玖珠町大字古後平原のお堂の横にある。イチイ科のメス木。高さ20m、根元周囲6m、胸高3.8m、枝張り南北21m。町内で最も大きい。 

 最高級の碁盤はカヤの柾材。種子から採れるカヤ油も高級なものであった。

 

下河内のイチョウ 【 町・天然記念物 】

 下河内不動尊を祀るお堂の横にある御神木。高さ35m、胸高5.7m。町内で2番目に大きい。乳根が大小十数個あり、樹齢を感じさせる。

 イチョウは非常に古い時代からの植物の一つで、一属一種のみが中国に生き残った。

 

鳥屋のクスノキ 【 町・天然記念物 】

 玖珠町大字太田字鳥屋の養専寺境内にある。高さ22m、胸高4.4m、枝張り南北21mで、町内で最も大きい。横にあるイロハモミジも貴重なものである。

 クスノキは広葉樹の中で最も長命で、玖珠の地名はこの樹に由来するといわれている。

 

日出生本村のブンゴウメ 【 町・天然記念物 】

 高さ10m、胸高2m、町内で最も大きい。根元から1m付近で4本の枝に分かれ、幹中心は若干空洞化している。ブンゴウメはウメとアンズの雑種とされ、江戸時代杵築藩から将軍家に献上され、ブンゴウメと呼ばれるようになった。

 

相の迫のエノキ 【 町・天然記念物 】

相の迫集落の入口にある。高さ10m、根元周囲4.9m、胸高5.7m、枝張り南北18m。エノキはニレ科で、国蝶のオオムラサキの食草となる。材は脆弱であるが、キノコのヒラタケがよく発生する。橙色の小さな実をえのみ(方言名)といい、子供の頃食べた者も多い。

 

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更新日:2017/9/5

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