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万年山だより 2


 庁舎の窓から見える万年山、伐株山の木々の緑が日増しに濃くなってきました。
 第62回日本童話祭も、好天の下無事終了しました。
 今年の日本童話祭の開催については、東日本大震災による被害を受けられた方、亡くなられた方々のご遺族の心情を察すれば、中止し静かに哀悼の意を表すとこも選択肢にありました。
 しかし、戦後間もなく日本の復興が期待される昭和25年に、日本のアンデルセンと言われている久留島武彦先生が、玖珠の地に全国から集められた小石を基礎に敷き童話碑を建てられ、

ジャンボこいのぼり

将来の日本を担う子どものために5月5日を童話祭とした意味と目的を鑑み、そして会場等で義援金を集めるなどして、東北地方の復興に少しでもお役に立てればと思い、実行委員会として一部中止したイベントがありましたが、日本童話祭を開催いたしました。

こいのぼりのくぐり抜け

 祭りはあくまで住民のみなさまが主体になり、行政がサポートして行われるものと思います。そのような観点から、住民のみなさまが主体となり、子どものための童話祭ができたのではないかと思っています。
 また、武彦先生は「継続は力なり」と言われています。61回連続して開催された童話祭は、玖珠町の伝統と文化そのものです。

 一度中止した場合、再開には相当なエネルギーが必要となりますし、玖珠町は童話の里として、町づくりの基本に久留島精神を引き継いでいます。
  ジャンボ鯉のぼりが空を泳ぎ、鯉のぼりくぐり抜け、子ども神楽、久留島武彦先生の著作「ともがき」の現代版の紹介(紙芝居風)、魚のつかみ取りなど子ども中心の祭りが開催されました。パレードを自粛したにもかかわらず、昨年以上多数の方に来場していただきました。(三島会場、河川敷会場)

  協賛イベントとして5月1日より小学生のスポーツ大会が開催され、バレーボール、野球、卓球、剣道、柔道、サッカー、少林寺拳法など、町内外から152チーム約1,700名の参加がありました。
 当町の子どもにかかわらず、人材育成の面から行政としても、今後子どもスポーツ大会等は、積極的に援助していきたいと思っています。
少子高齢化のなかで、子どもは日本の宝です。子どもたちが健やかに育っていくことは、将来の日本にとって重要な事だと思います。  
 

絵本「ともがき」表紙

 
   平成23年5月


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更新日:2017/8/17

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