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万年山だより 1

 季節は必ず廻ります。玖珠農業高校の農場にある、幹回りが日本で二番目と言われている「コブシの花」が満開になりました。
 千昌夫の「北国の春」の歌詞にあるようにコブシの花は、北国の代表的な花と思っていましたが、写真のように玖珠町のコブシの花は今が満開です。

コブシの花

コブシの花

 北国と言えば東北地方の大災害からまだ日も浅く、被災された方々は衣食住もままならず、かけがえのない大切な人を失った心の痛みは癒されるものではありません。しかし、我々日本人は関東大震災、長崎、広島の原爆の惨禍など過去幾多の困難、悲しみを乗り越えてきた歴史があります。大切なのは未来の可能性を信じて今を「生きていく」ことではないでしょうか。そして行政として、又一個人、日本人として我々は今何ができるのか、今何をなすべきかを考え、行動をとらなければならない時と思います。

 ホームページをリニューアルした機会に時々「万年山だより」を掲載したいと思います。
 会社勤めの時は、夏休みや正月休みを利用して時々帰省していましたが、地元の高校を卒業して以来45年ぶりに故郷に帰り本格的に居を構えて(アパート住まいですが)1年2ケ月経過しました。
 玖珠町も例外なく少子、高齢化そして過疎化が進んでいますが、玖珠の山々、空気、風、水、夜の星の輝きなど自然は昔のままでした。

 コブシの花 
 東京で生活していた頃、空を見上げることや、四季の移り変わりをあまり感じることが有りませんでしたが、玖珠は違っていました。昨年見た山間に流れる小川でのホタルの群れ飛ぶ光景は幻想的でした。夏は日本一の暑い日を2度記録しましたし、冬は雪が多く、寒い日の連続でした(町内の至る所で水道管が破裂して大変でしたが)。庁舎の窓から見える万年山、九重の山々は一ケ月以上雪が解けませんでした。しかし春は確実に廻ってきました。
北国の「コブシの花」が早く咲き始める事を望みつつ四季の移ろいを肌で感じながら公平、公正の下、住民の皆様と協働して暮らしやすい玖珠町にしていきたいと思う今日この頃です。

「明日、この地球で何が起きようとも未来のために林檎の木を植える」大切な事だと思います。

                                                       平成23年4月  

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更新日:2017/8/17

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