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板碑 【 町 ・ 有形文化財 】

板碑は石塔婆の一種で、死者の追善供養、また生前の逆修供養のため、建立されたものである。
この板碑は、両面板碑と呼ばれるものである。残念ながら、下半分位が折れた状態である。頭部を山形に作り、その下に内へ向かって二段の切り込みを施している。碑身には墨書で、種子のキリーク=阿弥陀如来が一面に書かれており、その形から見ても南北朝時代頃のものと思われる。ほかに宝篋印塔(室町時代末期頃か)や五輪塔(室町時代末期頃か)などがあり、またすぐ近くの平井氏宅裏山にも、多数の石造物の各部分が残されており、一連のものと考えられる。
なお、この板碑のある所は「灰塚」と呼ばれ、中世天祖神社が戦火にあった時、その灰燼を集めた所だと伝えられている。

 

板碑

 

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更新日:2017/9/5

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