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万年山だより 22

 

 

「花見と焼酎のロック」

「七重八重花は咲けども山吹のみの一つなきぞ悲しき」

若葉が目に沁み、初夏の花が目を癒してくれます。

町内で日田市との境に朝見地区と言う集落があります。

朝見地区は15戸全てが『魚返』と言う苗字です。

一人住まいの家族もありますが、その集落の有志7家族で「朝和会」と言う夫婦同伴の集まりが定期的に開催されています。

地区の公民館で開催された朝和会主催の花見の宴に招待されました。公民館の床の間に見事な「山吹の花」「藤の花」「石楠花」[真赤なツツジの花]紫色のこの地方では「すうーようの花?」

そして窓際の鉢には「モクレン」「大手まりの花」が飾られていました。

室内の花見でしたが公民館の部屋の窓を開け放し、初夏の爽やかな風を感じながらの飲み会でした。

朝和会の会長は女性です、花を山から調達し飾ったのは男性でした。

地区をどのようにして活性化するか等飲むほどに議論が盛り上がりました。

閑話休題

花をアレンジしてくれた男性が焼酎用の氷(約30個)を持って来てくれました

なんと、山桜の花を小さな容器に入れ水を凍らせて焼酎用の氷を作っていたのです。

焼酎を注ぎ、グラス越で見える氷の中の山桜の花、その氷が解けると焼酎の中に花が浮かびます、彼の美的センス、お洒落に一同感心し、おつな気配りに感謝し焼酎を飲みました(酔いに任せ氷の中の山桜の花が多すぎる、もう少し少ない方が良いと小言を言う人もいましたが・・・(笑))。

うどの酢味噌和え、タラの芽の天ぷら等季節感を味わいながらの焼酎(琥珀)のロックは格別でした。

今、焼酎文化が定着しています、焼酎の飲み方は大分特産のカボスを絞り込んだりして、お湯割り、オンザロック、水割りと色々ありますが・・・。

季節感の漂う花や秋には紅葉を氷の中に閉じ込め、日本の四季を感じながら草花に思いを寄せ焼酎をロックで飲めば楽しい時が過ごせるのではないかとふと思いました。

いい酒が飲めました。

玖珠町最大のイベント日本童話際が近づいてきました今年はどのような仮装をしなければならないか不安と期待、いや不安で一杯です。


                                         平成27年4月28日

                                            

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